喜び。

oily by 美術手帖さんにオーダーしていたoily’s holiday selectionが届いた!

oily’s holiday selectionは、オーダー後に編集部さんから送られてくるアートにまつわる7つの質問に購入者が答えて、その答えをもとに編集部さんが本をセレクトして届けてくれるというもの。どんな本が送られてくるのか分からないので、ワクワクしてずっと待っていました。https://oily-bijutsutecho.com/items/5bf3a5edc3976c1d2900029f

届いた本は、自分だけでは見つけることができないような、すばらしい学べる本!!イギリス留学中にアンティークに興味をもってから、日本の古美術や伝統的なもの、民藝に興味をもって、オークション会社に勤めている間もたくさんの骨董品に触れる機会があった私にピッタリでした。そして散歩好きだから、本に載っている場所は全て網羅したい!さらに手書きのメッセージ付きでなお嬉しい。

これだけでも満足なのに、本を包んでいる和紙が特別なのでした。

このラッピングに使われている和紙、乱丁等さまざまな理由で販売できなくなってしまった美術手帖を使って、佐賀県に工房をかまえる和紙のプロダクトブランド”KAMINARI PAPERWORKS”の谷口弦氏が制作したもので、デザイナー小林一毅氏がディレクションしたスペシャルラッピングということでした。

正直届くまでラッピングが特別だということは知らず、届いてから一味違うこの和紙にくぎづけになりました。和紙の手漉き体験をしてみたいなと思っていたもののなかなか実行に移せず。来年こそは手漉き体験しよう。

メッセージカードにもこの和紙が使われているのですが、この「うに」の二文字、わざとなのか偶然なのか気になる。

本もラッピングもトータルで大満足!残念ながら限定30セットなのでもう売り切れているのだけど、また機会があったらオーダーしたいな。今度は誰かにプレゼントしてもいいかもしれない。

oily by 美術手帖さん、ありがとうございました!

A

する。

 

こんにちは。

どんな風にブログを更新していこうかなあと考えていたら、あっという間に何日も経っていました。

備忘録なので、ちょっと気になってるあれこれや、お気に入りのあれこれを書きながら、自分の頭の中に情報を整理するようなブログになりそうです。同時に時折発信もします。

 

 

そんなことを言ってたらもう12月。そろそろ年賀状を書かないとね、ということで、プリントゴッコで来年のイノシシ年に似合うデザインを刷ることにしました。

プリントゴッコは製版と印刷を1台でできる機械で、使い方を簡単に言うと、ライトで製版、そのスクリーンの上にインクを並べて、紙にペタッとすれば柄が紙について完成。

 

カーボンを含む筆記用具で下絵を描かなきゃ駄目だったりと、少し使い方が手間だけど、オリジナルのものが出来上がるから私はこのプリントゴッコがお気に入りです。自分でライトをピカッとして製版するので、大きな機械を使いません。でもこのプリントゴッコ、2008年に販売が終了されてしまっています。その原因はやっぱり、年賀状そのものを送り合う習慣が無くなったことや、パソコンで簡単にデザインしてプリンターで印刷できるからだそう。

私は筆まめではないので、手紙なんて1年に2通出すか出さないかのレベルだけど、年の初め(実際年賀状を書くのは年末だけど)くらいは手書きでご挨拶を送ろうと思い直して、年賀状を書くようにしています。そもそも何か描いたり作ったりすることが好きだからなのかもしれないけど、それでも面倒にならないようにプリントゴッコを使ったりハンコを作ったり、制作過程を楽しんで面倒くささを騙しながら、負担にならない程度に気楽に作っています。

 

フィルムカメラも見直されているし、完璧じゃないちょっと手間のかかるアナログさが、それもまた味として世の中に受け入れられてきてるんじゃないかと思うと、プリントゴッコ復活しないかなと密かに願っています。実は、プリントゴッコは図柄を1枚スクリーンに転写するたび、2つのランプと専用スクリーン1枚が消耗されます。もちろん専用インクも消耗品。そしてなんといっても販売終了品なので、これら消耗品を安価に手に入れるのがなかなか難しくて困る。

 

貴重な1枚を大切に刷ることを今は楽しめているからいいのかな。いろんな紙を使って実験的に刷るのも、それぞれ異なった味が出て楽しそう。

この自前のプリントゴッコを使って、小さいワークショップをひらこうと考えているので、興味がある方はぜひ参加してください。

 

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